6歳の娘がついに、お小遣いが欲しいと言ってきました。
いや、もっと前から準備したらいいのは分かってたんですが
必要なときは買ってあげたり、家族へのプレゼントは前渡したお金を使ったりなど
なあなあにしていて…
そこで図書館で借りてきた、
ただお小遣いを渡すのではなく、
週に定額+仕事代(毎日するもの+ボーナス)という方法が書かれてありました。
仕事代は「〇〇回仕事をしたから〇〇円ね。」というのではなく、
娘が丸山家の一員としてみんなのために何ができるかを考え、
その責任感と行動に対して支払います。
どんな仕事ができるか、娘と考えました。
毎朝出かける1時間前に起きてきて、ばたばたと学校へ行き、
学校と自宅の間に距離があるため、帰宅するのは夕食の約1時間前。
夕食までは宿題をして過ごし、寝る1時間半前からやっと自由時間。
この時間で何ができるのか!?
もともと、娘はお手伝いをしたくない、いうよりも
嫌いなお手伝いをしたくない。
つまり、好きなお手伝いは進んでやります!というタイプ。
娘の好きなお手伝い
・食器を棚にしまう。
・ふとんをきれいにする。
・弟の世話。
お願いすると、「はいはーい♪やるやるー♪」と楽しそうにやってくれます。
(…どれも、私は全然好きじゃない仕事なんですが!!)
ボーナスの仕事は、
反対に娘が苦手なことを娘自身がお願いしてきました。
娘の苦手なお手伝い
・リビングのものを片付ける。
・ごみを集める。
苦手なこと、時間がかかることをボーナスに、ということらしいです。
お小遣いに対する娘の夢がだああああいぶ膨らんできましたが、
なんでも買っちゃってお金が残らない!!っていうのも困ります。
渡したお小遣いを3つに分けてもらうことにします。
・絶対買わなきゃ困るものを買うお金
(鉛筆やノートなどを買ってもらうつもりですが、滅多に減らない。
なくし屋さんなのでなくしたものや歯ブラシを買ってもらおうかな…)
・欲しいものを買うお金
・貯金
お小遣いは¥500なら500円玉で渡すのではなくて
10円玉や50円玉など細かいもので渡すのがいいそうです。
そうすれば、この3つに分けることができるからです。
銀行で棒金に両替してもらう必要あり!?
実は、私はお手伝いはして当たり前、という家庭に育ったんです。
だからこの方法は驚きだったんですね。
子どもの頃自分の生活にはなかったことが始まると思うと、
なんだかわくわくします。
さぁ、娘はねり消しをいくつ買うつもりなのでしょうか…?
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